Yamada riquidさん クーニャン レビュー
今日はYamada riquidさんのクーニャンのレビュー。
Twitterって何か怖くて飛び込めなかったけど、このブログを始めるにあたってアカウント作りました。
そしたら、このリキッドに巡り会いました。
クーニャンっていうカクテルをイメージしたリキッドとの事。クーニャンって初めて聞いたよ。調べたら別名レゲエパンチ、ピーチウーロン。こっちは聞いたことがある!
ぜひ試してみたい!って事で買ってみました。
ちなみにクーニャンは北海道で呼ばれてる名前らしい。あとレゲエパンチは仙台発祥。
知らない事多いなー。レゲエパンチは和民で知ったから世界共通のカクテルかと思ってた汗。
ではでは吸っていきます。
まずメーカーさんの説明から、
ピーチリキュールを烏龍茶で割ったカクテルであるクーニャンの再現フレーバーです。
桃の華やかさや甘さが加わった烏龍茶で、フルーティーでありながらしっかり苦味のあるビターな味です。お食事を邪魔しない甘さで、さっぱりできるリキッドに仕上がりました。
氷をたっぷり入れてキンキンに冷えたクーニャンをゴクゴク。その爽快感を再現できたと思いますので、是非味わってみて下さい。
実はお茶系のリキッドが大好きなんです。
楽しみだなー(^O^)。
すっーぷはぁー!
うんうん、一口目から来るのは
ピーチの爽やかなフレーバーと烏龍茶の味わい。
そしてお茶系が好きと言いつつ、烏龍茶フレーバーは初でして、なるほどこれがVAPEの烏龍茶か!ってなりました。飲む感じと違うVAPEならではの烏龍茶。うまし。
その後、追いかけるように冷たい清涼剤が喉を冷やしてくれる。うんうん!カクテル飲んでるみたいだよ!ビターな感じは少ないかな?
さっぱりグビグビいける感じ。
試した環境はMTLとDL。
濃く出すというよりDLで思いっきり吸って、
プハーーー!!ってやるのが美味い感じ。
清涼感もハッキリ出て夏に向けて美味しく吸えそう。
ただ、全体的にさっぱりと言うかハッキリ言うと少し薄い。もう少しお茶感を感じたい。
しかし!はたと思い出した、居酒屋で飲むピーチウーロン、カシスウーロンを。どっちもキンキンに冷えて甘みもお茶感も感じにくい事を!
ぐいーっと飲んで気持ちがいいやつ。
そう考えるとアリかも。
本当にさっぱりして、口も甘くならず気分転換にも向いてる。
そしてなりよりお財布に優しい!
2300円!(2019年5月時点で)別途送料だけどこの味わいでこの価格はお値打ちだと思う。
あとボトルの形状はこんな感じ。
添加し辛いね。
他のリキッドも機会があったら買ってみたいと思います(^^)
rum vanilla bacco レビュー HAKATA WAVE製
タバコを吸ってる人にvapeを進めると高い確率で言われる第一声が「甘い!!」って言われる経験が多いです。
そう、タバコから離れると忘れがちだけどタバコは味ではなく香りの嗜好品。
vapeは香りと味も楽しめる嗜好品。
タバコを辞める為に、vapeを始めた時に一番最初に自分も色々なタバコ味を探したけど完全にタバコではない何かだなって思ったのをよく覚えてます。今では「vapeのタバコ味」も大好きなので人間の順応性の高さに驚かされます。
今回はHAKATA WAVEさんから提供頂きました。ありがとうございます!
メーカーさんの説明文
[ Rum Vanilla Bacco / ラムバニラバッコ ]
ラムとバニラを絶妙にブレンドし、ほのかにタバコ風味を加えた、吸いやすさ重視のフレーバーです。
タバコ系バニラ系にありがちなくどさを抑えた吸いやすいフレーバーとなっております。
0.50オーム 25w
吐き出し直後は洋酒感とバニラとキャラメル。
吐き出し後にry4っぽいタバコは控えめ
35wだとミストも暖かくてラムとバニラが際立つ。タバコはサヨナラかな?ry4のキャラメルっぽさが残る。
0.3オーム
30ワット
ラムとバニラがいい感じに香り立ち美味しい。タバコもその後に追ってくる。最後にキャラメル感が吐き終わりに来るのは絶妙。1番好きなセッティングかも。
味の感想としてくどくない。ラムとバニラとタバコが絶妙でこってりかとおもいきや、まったり吸える軽やかな感じ。
どっしりを求めてる人は軽すぎるかも。
チェーンしていくと鼻にキャラメル感が残りよりバランスよくなってくる。
スティープすると意外とタバコ感が強まるかな。
ぜひ、タバコをやめようって思ってる人に試してもらいたいリキッド。最初に書いた甘さが少ないので、すんなりvapeに入ってこれると思う。香りは甘いけど味は甘くないって案外リキッドととしては少ないんじゃないかな?
でも確実に一定の層はそんなリキッド求めてるし、需要があるリキッドだと思う。
この口が甘くならないからこそ、チェーンができる感じは何かいいね!かと言ってリキッドが薄い訳でもない。香りは濃厚。でも甘くない。
もしかしたら、甘くないリキッドブームがもしかしたらくるかも!?
LE SECRET D'HIPPOCRAT レビュー
想像出来るものは安心出るけど、面白くない。
想像出来る分、自分の予想と違うとガッカリする。そんな経験はありませんか?
そんな経験がある方は、想像出来ない物に手を出せばイイのです。簡単ですね。
怖いとか、ハズレひいたら、、、とか思うかもですが、それは些細な事なので気にしないでください。人にあげるとかみんなで吸うとか色々手段はあります。
LE SECRET D'HIPPOCRATEのレビューです。
購入先の説明は、
ミルクティー 紅茶 レモングラス ジン ミント 山椒
目立つフレーバーは紅茶とレモングラス、ほのかなミントです。
鼻から抜くか、口から出すかで味がすんごい変わる面白いリキッド。
裏面はこんな感じ。
比率は30:70。少しドロっとした感じ。
鼻から抜くと最初に来るのは紅茶と山椒とレモングラスと遠くにジンというかジュニパーというかドライな感じ。
その後にミルクティーと清涼感。
遠くに山椒と清涼感と余韻の長い紅茶。
清涼感は弱めでほんのり感じかな?くらい。
特徴的なことは味が流れるように変化していく事。説明に書いてある味が余韻を残しながら変化して吐き終わる頃に何とも言えない味わいになってる。
すごく上品な感じ。
個人的には色々重なり合って最終的に木苺の様な味わいに感じます。個人的な感想なんであまりあてにしないでくださいm(_ _)m。
山椒がそうさせてるのかな?
ちなみに山椒は中国の花山椒ではなく、
日本の山椒の味。うなぎの時のあれ。
何となく清涼感は山椒の痺れを表現してるのかな?って思えてくるのはプラシボでしょうか??
値段が高いリキッドなので、完全にご褒美リキッドとして使ってます。働いてる最中にスパスパ吸うというより、帰ってきてひと段落したらタンクに入れてじんわり楽しむ感じ。
広辞苑の幸せの項に「このリキッドをタンクに入れてじんわり吸う事」って書かれる日はそう遠くないと思う。
doggy2018の使用感レビュー
犬は昔から大好きです。
あのつぶらな瞳とご機嫌なのか不安なのか、一目瞭然で分かる尾っぽ。やっぱり何事もわかりやすい方が良い。怒ってるのか、ご機嫌なのか。美味いのか不味いのか。その方が安心しますよね。今回は安定して分かりやすく美味しいアトマの紹介。
今回はdoggy2k18のレビューです。
Doggy 2k16もあるので簡単な使用比較感想も入れながら。ちなみにドギースタイルは足が短いので苦手です。なんのこっちゃ。
- 内容
内容はこんな感じ。
大まかに全部で4つに分かれます。
チムニーがOリングで止まってるのが少し不安になる。
付属のドリチ。
上から。見た目より径が細い。
横から見る。
個人的にはあまりくわえ心地は良くない。
日本製のドリチはやっぱり優秀!
2.組んでみた。
抵抗値は約1オーム。
コイルの高さはこのくらい。
前のドギーら一周ぐるっとコットンが入れられたけど2018は入れられず、代わりにスペースがある。
せっかくなので実験でたっぷりと少しづつセットしてみるが、まさかのコットンがおおいとチムニーが閉まらないというパプニング。
少ないバージョンで使ってるけど漏れたり、ジュルったりは今の所ない。というかコットンの足を空いてる窪みに敷き詰める感覚で組むとチムニーが閉まらない汗。
3.吸ってみた。
ドローは前のドギーより少し軽いかんじ。
出る味も軽いかんじかも。出る味もドギーっぽくリキッド味が前面に出る感じで美味い。
2k18は重めのDL。
2k16は軽めのMTL。
それって同じじゃね?って言わないで。
汲み取って。寛大な気持ちで汲み取ってください。そう感じたのです。
4.使用感想
使用感想で大きく違うのはリキッドチャージ。
2k16はボトムフィル。2k18はトップフィル。
トップフィルが案外めんどくさい。
ドギーの一番の良いところはテキトーでいい所。酷いようだけど、美味しいセッティングは研究されつくされてるし、デッキも狭いからセッティングもできる幅が少ない。だからあまり考えずにセットして美味い。ここがドギーの魅力。ボトムフィルも開けづらいけど、細いマイナスドライバーでも持ち歩けば良い。
テキトーに組んで、ぐるっと開けて、またグリグリと閉める。んで漏れない。漏れないんですよ。最高やん。
一方、2k18はトップフィルになったのでリキッドコントロールが付きました。
これがね、悩みどころ。
慣れるとなんともなくなるんだろうけど、ドギーのタンクはリキッドが無いと曇って見えます。リキッドが入ると透明になるのがカッコいいけど、この際でリキッドコントロールが空いてるんだか、閉まってるんだかよく分からない!
まあ、何か開いてるっぽいけど良いや!閉めちゃえ!ってトップリングを閉めるとエアフローからデロッと漏れる。うーん。
あとコットンが多いとリキッドコントロールが上手く回らなかったり、、、。
テキトー感が減った!
本家様のトップフィル方法動画をお借りしました。ご参考にしてください。
DoggyStyle 2K18 Refill - YouTube
5.総評
とは言え、トップフィルは楽。
ボトムフィルはチムニーのギリギリまで入れたい派だったので、デッキを戻す時にちょい気を使ったけどその心配がないし、手も汚れない。
今あげたネガティブな事は全部、慣れが解決してくれると思う。ボトムフィルも最初はクソだなって思ったし。そのうち何にも思わなくなったし。時間とノウハウが解決してくれる事だと思う。
それに推奨はしないけどクローン品でタンクが激安で売ってるので部品の欠品などのリスクが少ない。イタリアから運ぶと中々の送料取られるしね。アフターメンテナンスが2k18は揃ってる感じ。今時点の話でね。
だから2k18と2k16で購入を迷ってる人がもしこれを読んでいるなら、リキッドチャージは慣れるし、味も少し違うだけだし(個人的な意見です!!)、
見た目で選べば良いと思う!
2k18はトップフィルのせいで2k16の水槽の様な綺麗な見た目に出来ない。クリアトップリングも出たけど、Oリングがあるからどうしてもつなぎ目感は出てしまう。でも2k18はトップリングがメタルでできてるから鉄っぽいMODとの一体感が出てこれはこれで気に入ってます。
手持ちのMODと相談しながらどっちの見た目がセットアップ後に好みか考えながら購入すれば良いと思う。
どっちを買ってもビルドを楽したい日の助けになってくれると思います。あと再販するのが少ないモッダーなので狙ってる方がいたら、即買いする事をお勧めします!
最後に本家のrrpは€149。
ご参考までに。
shaky peach tobacco とvegasの吸い比べ。
Shakyと言えばアップルタバコ!
本当に美味しいリキッドの1つだと思います。
そのブランドの新作はピーチタバコ!
アップルが美味しければピーチも美味いのが道理。こりゃ発売が楽しみだぜ!って心待ちにしてました。
でも!ふと思い出しました。
我らが日本が代表する激ウマリキッドメーカーからもピーチタバコ柄でてるやん。
これは、、、吸い比べてみねば!
比較は悪じゃない!比べて探す点はダメなところじゃなくて良いところ。そしてどちらが好みか!
まずこちらから。
Shaky peach tobacco.
最初から最後まで感じるのは桃!
桃と言うよりはアプリコット。
だから正確にはアンズっぽい感じ。
印象としては水々しい感じ。
フレッシュなジュースを飲んでる感じ。
奥の方にタバコがいる感じ。タバコというか木のような草っぽいような感じ。
買ったお店の店長さんは「ピーチティー」って表現してたけど、本当にそんな感じ。
吐き終わりに来るタバコ感がお茶っぽさを出してる気がする。
思い出してみると、shakyのアップルと似たタバコ感?アップルの方がタバコは強いけど、ピーチの奥にいる香料は似てる気がする。
同じ系統だから、当然だけどね。
でも、あっちはアップルティーとは思わなかったけどね。配合が変わると味わいも変わる。
続いてはみんな大好きbaks liquidのvegs。
吸ったことある人も多いリキッド。
同じピーチタバコでも相当違う味わい。
全体的に枯れた感じの味わい。
ピーチも水々しいじゃなく、スモーキーでウッディなウィスキーのようなずっしりした感じ。
しかもピーチの後を追うように強烈な灰感の強いタバコ。安っぽい言葉だけどけど大人の味わい。ハードボイルドやな。
タバコ感が相当強いけどスティープすると桃感が強まると聞いてます。
でもこのタバコ感が美味い気がするんだよ!
タバコからvapeに入った人とそうじゃない人で好みが分かれそうな感じです。
ちなみにどんどん桃っぽさが日に日に増していくので変化の面白いリキッドでもあります。
総評すると、、、
Shakyは晴れた日に公園とかで吸いたい感じ。
vegasは夜に暖炉の前とかでゆっくり吸いたい感じ。
暖炉がある家なんてほとんどないんだけどね。ボトルが赤いから何となく連想してしまうよ。
同じピーチタバコで路線が全然違うので、
ポイントは
タバコ感が欲しいかいどうか?
だとおもう。アクセントでほんのりか、
まるでフレーバータバコを吸ってるかのような重厚な味わいがいいか。
好みだよね。
自分はvegasが好きかなー。
最初苦手だったけど何だかんだ吸いたくなるんだよね。
ちなみにボトルは二本ともこんな感じ。
外れやすい感じ。添加しやすくていいよね。
何を添加するって?
よくわからないっす。
special cotton コットンレビュー
このコットン感動した!
メーカー名とかは良く分からないけど、
Special cotton っていうらしい。
コットンって良いものを使うと最後までリキッドを安定して供給してくれて、吸い終わると真っ白な感じになっていくものかと思ってました。(無印は最後まで供給されず足の方にリキッドが残っちゃう)
このコットンはミストが!
ミストが均一に出る!
無印良品のコットンはミストがダマと言うか、小さな塊みたいな感じで出るなって思ったけど、このコットンはそれがない!
ミストの滑らかさはアトマに影響が大きいかと思ったけど、コットンも相当重要!!
考えてみたら当たり前の話だけだミストが作られるのはコットンなわけだからココが粗ければ荒いミストが出るのは当然だよね。
ちなみに裏面はこんな感じ。
コットンはこんな感じ。
一本の大きさはこんな感じ。
コットン臭さもすぐに抜けてリキッドの味がよくわかる。
そうだ!!前にもプレミアムコットン買ってたんだ!比較してみよう!
こちらはtitanium fiber cotton.
結構使ってしまったので雰囲気だけ、、、。
一本はこんな感じ。
このコットンは吸い上げがものすごく良い!
真っ白になるまで吸える。
大事に使ってたのでミストの感じは思い出せないのでビルド。
ミストなめらかーーーー!!
こっちもそうだったのかー!
何で気がつかなかったんだろ?
交互に吸うとspecial cotton の方がミストが軽いかな?
vape上級者の方は常識なのかもですが、コットンで味がここまで変わるとは、、、。
vapeは奥が深いぜ。
もう無印良品には戻らないかもー。
でも無印良品が粗悪品って訳じゃないです。
なにより安い。コットン丈夫だし、最初は臭いけどそのうち慣れるし。
使い分けな気がする。
気分が良い日はプレミアムコットン。
普通の日は無印良品。
ビールみたいだよね。
良いことあった日はビール。
普通の日は発泡酒。
変なところに不時着した感はあるけど、今日はこの辺で書き終えます。
Dr Jekyll リキッドレビュー
今日のレビューはお酒味のリキッド。
Dr Jekyll。
スキットルと聞いてピンと来る人はアルコール大好きな人。スキットルと聞いてピンと来なくても画像を見ると分かる人も多いと思う。
渋い大人たちが持っているアレです。
持ってる友人に聞いたら、
「これはゴクゴク飲むためのものじゃないよ。一口を楽しむための物だよ」って。
今回のリキッドは自分のmodをスキットルに変えちゃうようなリキッドでした。
でわでわ、レビューします。
まず使うアトマで味がだいぶ変わるリキッドでした。MTLで出すとギュッっとフレーバーが詰まってショットでアブサンを飲んでる感じ。
DLで吸うとアブサンを使ったロングカクテルを飲んでる感じでした。
基本的な味は柑橘系とアニス。
柑橘系はオレンジとレモンを感じました。
ビターな感じはあるけどそこまでじゃない。
あとしっかりとしたアブサン。
低温で出すとアブサンがしっかり出て、高温で焚くとオレンジとレモンが前面に出る感じに感じました。アブサンが苦手だわーって人は高温で焚くと隠し味程度になるのでオススメです。
あとほんの少しの清涼感。
リキッドの色の割にはケミカル臭は少ないです。甘さも上品な感じでベタッとした感じなかったです。
セッティングやアトマによって最初にアブサンで柑橘系になるときや、
柑橘系が来てからアブサンがふんわり出て来たりして面白いリキッドでした。この辺は好みなので探してみてください。
味が完全に酒よりなので、まったり吸うと言うよりはウィスキーみたいなお酒を飲む感じに近いです。よし吸うか!みたいな感じで。
何気にブラックコーヒーと相性が良く感じました。
ちょい気をつけなきゃいけないのは、リキッドのボトルがバキバキになるほどの攻撃性の高いリキッド。
クリアキャップを使うと一発でサヨナラする可能性が、、、。ボトルを見て使うのをやめました。勇気あるチャレンジャーの方はトライしてみてください汗。
最初にも書いたけど、modをスキットルに変えてしまうような不思議な魅力があるリキッドでした。アブサンなのでアニスが強く人を選ぶリキッドだけど、何か一口吸いたくなると言うかグビッとしたくなるようなそんな中毒性のあるリキッドでした!