situm2ob’s blog

主にvapeについてのブログです。写真に汚い部屋が写ってますが、気にしないでください。

Haku Duet レビュー

実は毎年必ず今年の目標を決めています。
去年は蒙古タンメンの北極を食べるでした。

今年は、、、
「毎月、2個ブログをかく!!」
でした。いやいや、もう7月。
半分以上今年が終わってるやんけ。

でも良いんです。帳尻が合えば。
良いんです、仕事以外のやりたくない事は無理にしなくても。

今日は久しぶりにブログを書く気持ちになったので、今日はブログ記念日。

ではでは、レビューして行きます。
今日はオーストリアのhaku engineering の新作
Haku duet です。

外箱の外観
シリアルはなんて事ないものでした。
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付属品
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デッキ 上からと横から
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今回のビックリポイントはポストの六角が大きくなったところ!ボトムピンと同じ大きさになって工具が減った所はポイント高し!

トップキャップ
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今回の目玉。エアフローがマイナスドライバーで調整できる事。前回のHaku Riveraも同じギミックでした。でもRiveraはエアフローを絞ると不圧が高くなってリキッドが思いの外吸い上がってべちゃつくのが多くて困りました。
今回は如何に?!

何も考えずにビルドします。
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コットン通して、、、
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気持ち片方に寄せてみたり
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いざ!実食!
0.68Ω
24wにて。
すぅぅーー!ぷはー!
さすがhaku!美味しい!
味はよく出てる気がします。
リキッドの味をバランス良く出すアトマです。

ではでは、次はお楽しみのエアフロー調整。
全開で少し重めのDLって感じです。
ネジが上に付いていて、大きい穴と小さい穴を調整できます。
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これがどれだけmtlになるのかな?
クルクル
どちらも全閉だと重いけどキツキツのMTLって訳じゃないです。

ピンの仕組みはこんな感じ。
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片側に壁があってそこに来るとエアーを閉める感じ。
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キツキツは無理だけど、重めのDLが好きな人は好みのエアーを探せるかもです。

あとイマイチポイント

ここがイマイチ!
その1:エアフローのピンが同じ色なので閉まってるのか空いてるのかよく分からない!
黒を買ったのもあるけどイライラする。

その2:コットンの位置にエアフローがくる。
個人的にはマジで謎。ちょっと工夫が必要な感じがする。何も考えないと壁に当たって可哀想な感じになる。
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追記
ヘリっぽい所にエアフロー来るよーって事らしい。空いてる空間にコットンを置くと解消されます。
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その3:エアフローを絞ると笛鳴りがする。
これはしょうがないのかもだけど、しゅーしゅーうるさい。

最後にvennaと比べるどうか?
vennaは背が低くデッキも狭く、味がダイレクトに来る感じがする。duetはデッキが広く、1ミリくらい高いのでエアフローが調整できるhaku cruiserって感じ。

味はよく出るし、後はドローの好みの世界だと思う。個人的にはぶっちゃけエアフローの無段階調整はめんどくさいし、モッダーの好みの位置で世に送り出してくれ派です汗。簡単で美味しくあって欲しいかぎりだよ。

購入の参考になれば幸いです。