Bolt spark 650sレビュー
虎屋と言えば羊羹。
やまやと言えば明太子。
メカスコと言えばBOLT。
イメージがあるのは強いけど、そこから身動き出来なくなる事もしばしば。でもそこから少し遊び心が見えると粋だな!って思います。
そんなboltからメカmodが出たので買ってみました。vapeを始めたとき、プラスチックの箱に2〜3万も出すなんて信じられない!って思ってました。タイムマシンがあるなら戻って自分をぶん殴ってやりたい。
「あれはデルリンだ!プラスチックじゃない!同じに見るな!」
とうりゃぁ!!o(・ロ・)○()o×)/ばきぃっ!!
でわでわ、レビューしていきます。
正面からはこんな感じ。
横は滑り止めなのかな?
少し内側にそってて持ちやすい。
裏面はboltらしさ爆発。
内面物理ロックあり。バッテリーはリボン入れないと悲劇が起きるやつ。シルバーなので通電早くていい感じです。
付属でポーチとSSボタンも付きます。
ちなみにスライドして開けます。
接点は510。
25ミリのアトマを乗せるとこんな感じ。
ギリなのでコレ以上はむりかな。
色は三色。黒デルリン、ウルテム、クリア。
モッダーさんから拝借。
コレがやりたかった!
案外コンパクトで120ミリボトルとの比較。
感想は所有満足度が高い!!
写真で見たときは思わなかったけど、案外高級感がある。電池が透けて見えるのでリラップとかで遊ぶと楽しいかも。表面がマットな感じも良いけど、時期が来たら磨いてヌルテカにするのも楽しいかな!
あと型式が650sだから18350や20700ももしかしたら出るのかな?Facebookには余り作る気ないよ!って書いてあったけど、どうなってくのかな?個人的には気に入ったから色んなカラーを揃えてみたい所だけど。
今回はFacebookのリストから購入しました。
気になる方はグループに入ってみるのをお勧めします。
Haku xeta レビュー チムニー編
スターバックスが流行ったのは、マックブックが似合うおしゃれーな雰囲気だからであろうか?それともサイズがラージじゃなくてグランデっていつもと違う呼び方だからだろうか?
小生はそんなのはオマケだと思う。スタバが流行ったのはコーヒーをカスタム出来る所だと思う。豆乳に変えたり、ミルクをアワアワにしてみたら自分好みに出来る点から出発してると思う。そこにおしゃれーな人達が反応して集まった結果が今のスタバな気がする。
自分好みにできるってすごく大事な要素だと思う。ちなみにスタバはタバコが吸えないので10年くらい行ってないです!今更だけど喫煙室作ってくれよ!むしろvape室で良いから!
今回のアタマはMTLからDLまで自分好みに設定できる夢のアトマ!どうでも良いですが、自分好みが緑色なのは小生が好きな色だからです。
ではでは見ていきます。
中身はこんな感じ。
本体
本体バラすとこんな感じ。
チムニー (本体分と合わせて計3種類)
エアフローアダプタ(こちらも3種類)
組んでみます。
なんとアトマにスレッドが切っているので
そのまま焼き入れ出来ます。
便利!
止め方はクランプ式。
ワイヤーも逃げないし、ストレス無く組めます。
コットン入れて
完成!
このアトマイザーは、エアーの入り口と出口を自分好みに調整できるのが特徴。
今回はチムニー。エアーの出口をレビューします。入り口も近いうちにレビューしたいと思ってます。(予定は未定)
オプションチムニーを入れない場合7ミリ径のチムニーです。
右から1ミリ径、3ミリ径、5ミリ径ってエアーを調節できます。
アトマの設定
ワイヤー:ニクロム80 24g
抵抗値:0.5オーム
•7ミリ⇨スッカスカ。マジDL
•5ミリ⇨haku cruiserくらいのドロー。
少し重めのDLが楽しめる。
•3ミリ⇨haku vennaくらいのドロー。
軽めのMTL。気持ちドローが重いかなって感じ。
•1ミリ⇨キツキツのMTL。
タバコを吸うレベルのMTL。
アトマ自体の味はhakuらしい、どこかの味を強調するので無く、全体の味をはっきり出す優秀なアトマ。BB用のアトマとしてはかなり味が濃く出るので非常におススメ。ドローも自分好みにできるのでこれ一台あればゴールな気がする。
今回はチムニーの味の出方を見たけど、まだエアフロー側の調節もできます。
チムニーとエアフローの組み合わせで本当に自分好みのドローが表現できる気がします。
エアフローも1ミリ径があるので、チムニー1ミリと組み合わせた時のキツキツは、、、
オラ、ワクワクすっぞ!!
でわでわ!
hydro-t タンクアトマイザーのレビュー。追記1
柳の下に二匹、ドジョウはいない。
有名な格言です。
上手くいったから、次も上手くいく保証はないぜ、ブラザー?って意味だったと思います。
でも、vapeは時々二匹目のドジョウがいる事がある。というより、それを信じて買ってる部分も多いのではないでしょうか??
今回のアトマはhydro-t。
2年くらい前に出たhydroのタンクバージョン。
一作目も賛否両論あったけど、ドローの感じが小生は好きだったので、今回も二匹目のドジョウを狙って買ってみました!
さてさて、ドジョウはいるのか?!
分解するとこんな感じ。
デッキ
特徴的なエアフロー
構造がプロジェクトxに似た感じです。
この穴からリキッドが落ちてくる。
予備品
オプション品
グレーキャップと4ミリクリアタンク
組んでみます。
組んだ所感は、ワイヤーが逃げまくる汗。
くぼみもガイドも無いので、「漢!」ってかんじでした。慣れれば問題ない。
エアーが斜めにあたる構造。分かりづらいけど。ユニークな風の当たり方をするアトマ。
吸ってみます。
このアトマの特徴の1つに、DLとMTLがすぐに切り替えられる点。
DL用
ドローは本当に軽く中々の勢いでミストが入ってくる。でも味は濃く出て水っぽくない感じ。
残念なのは少しピュエーって笛鳴りする所かな。
MTL用
穴径の割には少し軽め。キツキツのMTLが好きな人には物足りないかも。DL用より当然ながら味が濃く出ます。そして笛鳴りはしません。
リキッドチャージ方法
トップフィル。嬉しいのはトップにスレッドが切ってあってそれが逆時計回り!アトマのスレッドが時計回りなので外す時にアトマが一緒にクルクルしないのは嬉しい。そして意外と逆時計回りは少ない気がする。気配りって素敵やん。あと逆さにすると直ぐにデッキにアクセスできるのは便利。
すんごくわかりづらいけど、トップを閉める時は少し段差があるので回してそこに合わせます。
合わせないと当然ですが鬼のように漏れます。
エアフローリングが空いてたら滝のごとく漏れます。気がつかなくてmodをベタベタにしました_:(´ཀ`」 ∠):
px見たく印が特に無いから、今閉まってるのか空いてるのかよく分からないのは残念ポイント。逆時計周りの親切心どこ行った?
追加
小生の勘違いでした。やっぱりリキッドコントロールは出来ないみたい。リングを閉めて神様に漏れませんようにって祈るしかないみたい。
人間欲しいものを勝手に作り出してしまうよね。案外ドラえもんものび太くんが作り出した幻想なのかも。
あとコットンに少し工夫が必要です。
写真の辺りにコットンを詰めすぎると、供給の穴が塞がってイガリます汗。
pxもそんな雰囲気があったけど、よりシビアにイガります汗。そこだけ気をつければ美味しく吸えます。
まとめ
デッキ径が小さいわりにエアフローが大きく、ばんばんエアーを入れて味を出すアトマに思います。まさにhydroのドロー感をタンクで表した感じです。口一杯にミストを貯めたい方におススメです。
二匹目のドジョウは、、、いるようないないような。たくさんタンクを持ってる人にはハマらないかも。RTA初心者にもコツが掴めないと漏れまくるからオススメしづらい。誰をターゲットにした製品なのかよく分からない。
でも見た目がカッコいいから小生は大満足です!
vapeって見た目がカッコいいが正義じゃん!?
Aucoっぽいもの。
始めに、クローンを推奨する為に書いてるわけじゃないです。オーセンを購入の参考に書いています。
ってなわけで入手難易度がヤバイやつです。
そして価格もおおよそ$800とかで流通しているアトマです。
そんなアトマを金額が高いから美味いはず!
何て見切発車で購入出来ますか??
私は割り切れないです!
なのでこれから購入を、考えている猛者達のご参考になればと書いてます。
特徴的なのは9つの穴のエアフロー。
ちょっと分かりづらいけど左から右に穴径が小さくなってます。
それをこのキャップで調節する感じです。
キャップ裏はこんな感じのドーム。
味はオーセンでは無いので細かく書かないです。なのでドローがどんな感じかと使った感じを書いて行きます。
9個穴が空いているので、大きく三段階でレビューします。ただやっぱりクローンなのでイメージくらいで。
大きい穴3つ
思ったよりドローが軽い!
ミストは冷えて口当たりも柔らかい。
中位の穴3つ
MTL一歩手前のドロー。DLってほど軽くは無いかな。ミスト温度も上がり、甘さが際立つ。
小さい穴3つ
軽いMTL。チューチュー吸うレベルじゃ無いけど前の2つよりかはタバコぐらいの感覚で吸う感じ。ミストは暖かい感じ。
大きく三段階で分けたけど、実際はこれ以上に組み合わせてはあるし(1つしか開けないとか)
このアトマで重めのDLからマジのMTLまでこなせちゃう万能なアトマ。これは人気出るわ。
オーセンならもっと美味しいと思う。
感覚的にはvaponauteのレコンドルの上位互換な感じ。あのアトマもMTLと重めのDLを一台でこなすアトマだけど調整の幅がこっちの方があるし。より持ち主の好みに合わせたドローが出来る印象。
経験上、クローンはオーセンには敵わない。
少しの加工レベルが大きな味の違いを出すわけで。
流通して価格がプレミア価格じゃなくなったら是非手に入れたいアトマイザーです。
vaponate BUBBLE TEA REX レビュー
今タピオカアイスティーがすごいブーム。
でも実は第三次ブームらしい。
定期的にタピオカをブームにしようと仕掛けてるフィクサー的な人が報われて何よりです。
思い返すと自分が高校生の時にナタデココが流行って。その裏にひっそりとタピオカミルクティがあった記憶があります。
あの時に流行らなかったのはスマホがなかったから共有するスピードがブームに追いつかなかったんだと思う。
今回のレビューするリキッドはタピオカミルクティ味!
Vaponate
BUBBLE TEA REX🦖🦖
メーカーの説明文はこちら
↓
A smooth bubble tea with tapioca pearls enhanced by the rich taste of Taro.
意訳:タピオカミルクティにタロ芋の風味やで。
追記で
NB : Even if you vape in 0 mg/ml and without the fresh effect of Jurassic Ice, it is highly recommended to add VG/PG base to the liquids to avoid flavor overdose.
意訳:吸う時は10mlのベースリキッド足すとすごくおすすめやでー。
そう!タピオカミルクティに東南アジア主食のタロ芋フレーバーを足しちゃってます!
そんなん、どうなん??
日本で見たことないよ?
タロ芋って食べたこともないし!
って思ったら、NYでは人気らしい。
NYの流行が少し遅れて日本に入る事を考えると今のうちにvapeで先取りするのもアリかも?!
でわでわ、吸っていきます。
今回はメーカー推奨の10ミリ足した状態で吸います。追加したのはこちら。
清涼剤に18mg/mlのニコチン。
10ミリだから120ミリの個人輸入の規制に引っかかり辛いし、60ミリに添加されるより助かります。
先端が
ポコッとはずれ外れるので添加しやすい。
ちなみに裏面はこんな感じ。
最近のvaponate はニコチン添加なしのリキッドが多いです。
環境
ワイヤー:カンタルツイスト
アトマ: LE MAGISTER
電圧:21w
抵抗値:0.66Ω
すっーぷはー!
おおー、かなりリッチなミルクティ!
途中からタピオカの黒糖のような甘い香りが出て、吐き終わりにタロ芋。
食べたことがないからこそ分かる。
食べたこと無い味の芋味。
なんと芋味がいい仕事をしている!
少し変わったスイートポテトとミルクティを一緒に食べているような。
そして特筆すべきは甘ったるく無い!!
タピオカミルクティと言えば甘い!
私は控えめでちょうどいいけど、さらに控えめで幾らでも吸える感じ。
清涼剤はそこまでキツくない。
ニコチンが18mg/ml添加されているのでコクに近いキックがなんとも美味い。
ラベルがすごく可愛いので子供向けのあまったるーい、子どっぽいリキッドかと思いきや!
しっかり大人向け!そりゃそうだ!
vapeは18歳になってから!!
いい感じに期待を裏切られた。
いや、上回られた!
Vaponateのリキッドは上品で薄いようで濃いのが特徴だとおもっているので、いつも通りの完成度といったほうが良いのかな?
Dee mods BB Bridge レビュー
もうやめてしまったけど尊敬するブロガーの方が「最近のクリアロはバカにできない」って書いてあって、尊敬してるけどそれはどうかな?って思ったけど百聞は一見に如かず!
最近買ったbantambox の付属クリアロを試したら、、、
うっすい!
味うっすい!!
リキッドの味がどこに消えたのか不思議なくらい味がしない。
vapeを始めた頃を思い出しました。
でも仏の顔も三度まで。人間の顔なら100回は許さないと。Facebookで海外の方が大絶賛のクリアロを買ってみました。
作ってるのはあの有名ハイエンドメーカーDee mods!うっすくないよね?
肝のコイルはこんな感じ。
金ピカでカッコいい。
バレットコイルというらしい。
下の方
上から
組んでみます。
失敗!上から組まないと入らないみたいです。
お気をつけて遊ばせください。
気を取り直して、、、
こうしてこう!
できた!
でわでわすっていきます。
コイルは0.5オームの設定。
すっー、、、ぷはー!
うまーーーい!!!
味がはっきりと出る!
うっすくない!!
濃く出ると言うより、はっきり出る感じ。
バランスが良く出て安心して吸える。
吸ってる時は味がしないけど吐き出すとしっかりくっきり美味しいミストが出ます。
ミストも細かく口当たりも良いです。
そうかー、これが心の師匠が言っていた事か。
頭じゃなくて心で理解したぜ。
余談ですが、Facebookで話題になってたのですがどうやら外れコイルもあるらしい。
0.7オーム近く出るのがあるとか。
それは美味しくないらしい。まあ個体差はあるよね。
あとクリアロのネックはランニングコストと入手性。あんまり良いとは言えないのが本音です。
入手はFacebookの本家から定期的に販売されていて一箱4入りで$12だった気がします。
(確認次第、正確な価格を書きます。)
でもポコッとのせてこんなに味がする出ると、ビルドする手間ってなんなんだろ?(o_o)
ってなりました。マジで。
これがバレットコイルが使えるアトマもあるので思い切ってバレットコイルの生活に切り替えるのもありかなって。
DDP EVO
BBやbantam box で味が出ないなーって方はぜひ試してみてください!
これからあと2つBBやbantam box のアトマを紹介できたらなって思ってます!
参加してみました!
CHOMO juice. hyperGimlet. レビュー
今回のリキッドはchomo juiceさんのHYPER GIMLETです。
ギムレットはジンとライムジュースのショートカクテル。グラスで作るとジンライム。
そして飲んだことない人も一度は耳にしたことある有名なセリフ。
「ギムレットには早すぎる」
これはレイモンド・チャンドラーの小説「長いお別れ」に出てくる一節。主人公はフィリップ・マーロイ。
そう!あのプリンのキャラクターである。
セリフはマーロイが言ったものではなく、昼間から酒飲んじゃダメだぜって話でもない。男の友情の一言でハードボイルドな一言である。
興味ある人は読んでみてください。
今回はカクテルのリキッド。
でわでわ、吸っていきます。
環境
抵抗値:0.34(パラレル)
線:カンタルA1 26ゲージ
MOD:メカ
アトマイザー:hydro
ものすごく全面に来るのはライム。
その後に来るのはジンの柑橘の様なドライな香り。甘さもガツンとくる。ライムを絞ったというより、甘ーいライムジュースでカクテルを作った感じ。後味がほんのり苦く、ライムとジンの雰囲気を上手くだしてる。味の後半を支えてるのはソーダっぽさ。爽やかで清涼感もあり、スッキリしてシェイカーで振ってよく冷えた感じが表現されてると思う。
アトマが熱くなるくらい炊いても味が飛ばないのでもしかしたら爆煙でも美味しく吸えると思います。
ここで大事なのはこのリキッドはギムレット味ではなく。ハイパーギムレット味なところ。
作者の方と話したことはないので本当の所は分からないけど、ハイパーな部分があると思う。個人的に思うのはやっぱりライム感!
想像以上にガツンとくる。
あとこのライムが安っぽくない。
タブレットにもライム味はあるけど、ハイパーギムレットは少し高級感を感じる。それはジンが出すお酒感なのかもしれない。
リキッドのラベルから伝わる味のグラテーションが楽しいリキッドでした!