vapeと関係ない話 虫を食べた
基本的にvapeの事を書いて行くブログだけど、昨日衝撃的な体験をしたのでライフログ代わりに。
昨日、虫を食べた。
アクシデント的に入っちゃったー!的なのではなくて専門店でムシャムシャ食べてきた。
環境破壊から食糧不足がぁーとかよく聞くし、その対策が虫が上がってきてるのも聞こえていたので前から興味はあったので友達集めて、
レッツ人生経験!
お店は高田馬場にある、「米とサーカス」。
写真は破壊力あるものは割愛。
自分が受けた衝撃(感想)だけ、書こうと思います。
まずお通しが凄かった。雛の丸揚げ。
いったメンツは男3人、女の子1人(幹事)
んで幹事の女の子が、じゃあ私からって食べ始めた。
「むりー涙、こっち見てるー!どこから食べて良いか分からなーい涙」的な物は微塵もなかった。
おんとこ3人見守る中、頭からバリバリポキポキ。みんな、その瞬間に悟った。今日は無理〜とかは無いのである。それはうちらも出された物→自分達で頼んだ物はつべこべ言わずに食う。それが今日なのである。静寂の中、女の子の口から響く骨を砕く音からみんな理解した。
自分も食べてみたけど、カラッと上がっていて美味い。でも一匹食べてるから当然、レバーっぽさも食べてると出てくる。コレが面白いと思うか、ぐはぁー、生臭せぇー涙ってなるのかは個々の感性だと思う。
次は虫達の盛り合わせ。
(蜂の子、コオロギ、タガメ、カイコの繭とか)
総じて言えるのは、一口目と数回噛む分にはめちゃ美味い!というかクセが無い。
ポテトフライっぽい味がする。
ゲテモノ系YouTuberとかもそんな事言ってる方を見たことあると思う。
しかし!!虫達を舐めちゃいけない!
この食材が個性を発揮するのはほぼ食べ終わりなのである。食べ終わって飲み込むかなーって時に何とも言えない香りが口に戻ってくる。
コレがなかなか強烈。
そして個性がある汗。コオロギは未来の食材って言われてるけど、そうかなー汗。芋味からのなんとも形容し難い虫味。生臭いとも違うけどなんか臭い。漢方臭いというか。
その点、イナゴは食べた後も虫臭く無い!これはあれだね。だから食べ続けられてるんだ!ってなる味だった。掛け値無しで美味い!って言えた。今までイナゴは佃煮味で誤魔化して美味いかどうかよく分からん!って思ってたけど。
臭く無いってのは偉大な事と知りました。
ちなみに食べ終わった後の虫感はどの虫とて同じ香りはありませんでした😌。でも全部、、、個性的でした。嗅覚は次自分が食べられる物を記憶するためにあるんだなって身をもって体験しました😊。
ラスボス感のあるタガメは、食べ方も中々だった笑。タイとかでは素揚げして頭から食べるらしい。でもお店のは塩漬けのため、レンチンして提供。食べられるのは内蔵のみとの事。
はぁ?内蔵のみ??
小さなハサミを渡されて、コレで腹を開いで白いのをこそいで食べてくれって。
まさに、食のワンダーランドやりおるぜ。
開いた画像は割愛。
味はラフランスでした。塩漬けなのでしょっぱく脳がバグるけど香りはラフランスでした🍐。
正確にはラフランス味のガムというか、少しのケミカル感がある。たぶんもうvapeで🍐味のリキッドはしばらく吸えない気がする。
サヨナラ、グラハムマザー。あなたの味にそっくりでした。もうしばらく吸えない。
ちなみにこのラフランス感はオスのフェロモンらしくオスにしか無いらしい。芳しいね。
ラストを締めくくるはゴキブリ酒。
コレも写真は割愛。
ゴキブリと言っても、茶バネとかあんな感じではなく、コガネムシみたいなコロッとした原始的なやつ。マダガスカル産のやつみたいです。
味は、、、の前にお値段がショットグラスで1300円。安く無い。1人で飲むには。そう!今日は4人できてるから1人300円!セーフ!高いけど、割れば高く無い!と思いたい。
味は、マダガスカルの森が見えました。
木を齧った事ないけど、こいつらが食べていたであろう木の香りがしました。
本当に本当に良く言うと、ウッディなウィスキー?とにかく鼻に木というか植物性の香りがまとわりつく感じ。なんだろ、全然喉を通らない笑
ただ、ゴキブリの薬効は歴史は古く心臓病の薬、霜焼けの薬などなど。あと殺菌作用のある体液で不衛生な場所でも活動できる。(確かハエも同じ機能を持ってて病気にならないって聞いたなぁ)お酒に入れてこの成分を摂取するのは理に適ってるとは言えると思う。
なんて美化したところで、もう2度と飲まないけどね汗。あの木の香りが!鼻から取れないのが!あの香りが好きならば何も問題なく飲めると思う。
でもふと思った。鼻に残る匂いの感じがタガメと似てるなーって。考えないようにしてたけど、やっぱアレなのかな。木を食べてるからこの匂いというか。この匂いがゴキブリのフェロモンなのかなーって😨。
結論として虫を食べるのは世紀末になるまで良いかなって🤷♂️。他に美味しいものがあるうちはそっちを食べようと思います。
limelight AIO用タンク
あけましておめでとうございます!
2021年は毎月更新、毎月二つ書き上げていこう!と決めて結局一個しか書かなかったという、、、。何というてい体たらく、、、。
2022年は頑張ります!
2022年一発目!おもちゃが届いたので早速レビューします。
Limelight
AIO用boroタンク
外箱はこんな感じ
付属品
外観
比較
さあさあ使ってみます。
おれはこれが苦手というか、嫌いなのです。
うまく入ってくれないんだよね。
下も同様に苦手です。
それが!
こう!どーん!!
ばーん!
じゃーん!
ボロタンクのガラスをはめるのも地味に苦手なのでそれからも解放されて、、、まじで嬉しい!
それでは吸ってみます。
すぅーーーー。
おお、意外とドローがキツい。
RDLというより軽いmtlって感じ。
ここを回転させて半分にしたりもっと絞めたりできる。
俺と同じようにAIO使いたいけど、boroタンクがなぁーって方は是非是非使ってみてください!
注意点としては素材がPCなので、清涼剤やリモネンとか攻撃性が高いのは一発KOなので注意です。
色々な素材でタンクを出してもらいたいなぁー。
Haku Duet レビュー
実は毎年必ず今年の目標を決めています。
去年は蒙古タンメンの北極を食べるでした。
今年は、、、
「毎月、2個ブログをかく!!」
でした。いやいや、もう7月。
半分以上今年が終わってるやんけ。
でも良いんです。帳尻が合えば。
良いんです、仕事以外のやりたくない事は無理にしなくても。
今日は久しぶりにブログを書く気持ちになったので、今日はブログ記念日。
ではでは、レビューして行きます。
今日はオーストリアのhaku engineering の新作
Haku duet です。
外箱の外観
シリアルはなんて事ないものでした。
付属品
デッキ 上からと横から
今回のビックリポイントはポストの六角が大きくなったところ!ボトムピンと同じ大きさになって工具が減った所はポイント高し!
トップキャップ
今回の目玉。エアフローがマイナスドライバーで調整できる事。前回のHaku Riveraも同じギミックでした。でもRiveraはエアフローを絞ると不圧が高くなってリキッドが思いの外吸い上がってべちゃつくのが多くて困りました。
今回は如何に?!
何も考えずにビルドします。
コットン通して、、、
気持ち片方に寄せてみたり
いざ!実食!
0.68Ω
24wにて。
すぅぅーー!ぷはー!
さすがhaku!美味しい!
味はよく出てる気がします。
リキッドの味をバランス良く出すアトマです。
ではでは、次はお楽しみのエアフロー調整。
全開で少し重めのDLって感じです。
ネジが上に付いていて、大きい穴と小さい穴を調整できます。
これがどれだけmtlになるのかな?
クルクル
どちらも全閉だと重いけどキツキツのMTLって訳じゃないです。
ピンの仕組みはこんな感じ。
片側に壁があってそこに来るとエアーを閉める感じ。
キツキツは無理だけど、重めのDLが好きな人は好みのエアーを探せるかもです。
あとイマイチポイント
ここがイマイチ!
その1:エアフローのピンが同じ色なので閉まってるのか空いてるのかよく分からない!
黒を買ったのもあるけどイライラする。
その2:コットンの位置にエアフローがくる。
個人的にはマジで謎。ちょっと工夫が必要な感じがする。何も考えないと壁に当たって可哀想な感じになる。
追記
ヘリっぽい所にエアフロー来るよーって事らしい。空いてる空間にコットンを置くと解消されます。
その3:エアフローを絞ると笛鳴りがする。
これはしょうがないのかもだけど、しゅーしゅーうるさい。
最後にvennaと比べるどうか?
vennaは背が低くデッキも狭く、味がダイレクトに来る感じがする。duetはデッキが広く、1ミリくらい高いのでエアフローが調整できるhaku cruiserって感じ。
味はよく出るし、後はドローの好みの世界だと思う。個人的にはぶっちゃけエアフローの無段階調整はめんどくさいし、モッダーの好みの位置で世に送り出してくれ派です汗。簡単で美味しくあって欲しいかぎりだよ。
購入の参考になれば幸いです。
Drip Social リキッドレビュー
お子様ランチ、カレーライス、ラーメン、、、なぜ食品サンプルはあんなにも美味しそうに見えるのか、、、。
それは当たり前。
なぜなら誇張してるからである。
売れるためなら何でもしちゃうのも当たり前。
ワクワクしながら待ってあげく、実物とのギャップに苦しんだ人は多い事だと思う。
今回のリキッドが正にである!!
激おこやで!!
買ったときに表示されてたのがコレ。
んで。届いたのがコレ。
書体もラベルも全部違うやないか!!
激おこやで!o(`ω´ )o
いや、分かるよ。中身が同じなら良えやん理論。それはお子様ランチが使う理論と全く同じである。
「口に入れば皆同じ」
んじゃ、吸って、味わってやろうじゃないか。
味の説明
A blast of sweet, tangy and refreshing Lychee X Fruits, perfectly balanced with a touch of ICE.
英語に詳しくないので、ざっくりとピリッとしたライチ味と理解しました。
いざ、実食
アトマ biatch
抵抗値 0.48
コイル径 3ミリ
ワッテージ 24w
むむ!むかつく事に美味い!
ピリッとしたライチは分からないけど、
確かにライチと清涼剤が良い感じに夏っぽさが出てる。ライチは一口目は美味いけど、だんだん口が慣れるとケミ臭く感じるのも多いけど、コレはそんな事なくスッキリいつまでも美味い。
何より甘すぎないのが素晴らしい。
物足りないって感じる人もいるかもしれないけど、チェーンスモークするにはこの位が個人的にちょうどいい。
Mission XV と言うメーカーサイトから買えます。最近はBBのスイッチを作って爆発的な人気があるところです。もし、運良くスイッチが買えた際は送料のついでに一本お勧め致します。
Evade Mod 「Parvum MTL Bundle」なんちゃって版レビュー
最初に自分はクローンは推奨していません。
あくまでお試しで買って、良ければ本物を買うようにしてます。
今回は個人的に前から気になってたrdaを紹介します。
美味しいrdaはどんなrdaか?色んな意見があると思うけど、味が濃く出るのが大前提だと思ってます。
味を濃く出すには、ミストを濃くしてやれば良いわけで、簡単な方法がデッキを狭く、ミストを濃いまま吸わせれば良い訳で。
それで言うと今回のデッキはすんごい狭いので、前からどんな味がでるんだ?!って気になっていた訳です。激狭デッキと1ミリエアホールの真価はいかに!
では見ていきます。
分かりづらいけど、少し段差があってコイルを組みやすくなってます。
コイルオン。きたないのは許して。
コイルはカンタルA1の24gaです。
キャップ裏はこんな感じ。デッキの凹凸に合わせる感じ。
MTLキャップ。キツキツのエアホール。
これが試してみたかった。穴は1ミリ。
おおー、軽く咽せるくらいタイトなドロー。
かなりキツいmtlが好きだったらオススメです。
次は通常のキャップ。
エアホール:2.5 x 1.5mm
こんなふうに上が外せます。
好きな風に絞れます。
全開は重たいDLのような吸い心地。
「なんちゃって」なので味の事についてはあまり触れませんが、狭いデッキの割には、、、ってのが感想。ぶっちゃけどこにでもあるrdaって感じです。
でもMTLキャップはすごい!なんちゃってなのに味がめちゃ濃くでる。多分オーセンはもっとおいしいはず!!
あとこのミゾが放熱の役割を果たしてトップキャップに口が付くけど、アチチにならないのは良いデザインだと使って思いました。
とは言え、EVADE MODさんは中々入手難易度が高い。Facebookのコミュニティでの販売なので、いつでも手に入るものではない。店舗にも流れるけど数が少ない系。管理者の人にメールで「売ってくださいな」って送ったらもしかしたら手に入るかも。
なので、メルカリやヤフオクなどで出てくる待ちになると思います。
キツキツなドローを求めてる人は手に入れてみる価値あるかも!
ARCH Tank 22 by Limelight レビュー
めんどくさいや、やりたくない、楽したいこそが人間が新たな技術を手に入れるきっかけだと思ってます。
今回はARCH Tank 22 by Limelight を
レビューします。
このアトマは画期的でbbのブリッジがデッキ代わりになる優れもの!
前々からbbは小さくて楽で好きなんだけど、boroタンクがなぁー、めんどくさいなーって思ってました。
めんどくさいポイント
1.アトマが綺麗に入らない。
Oリングが硬くて上手くはまらないことないですか?私はしょっちゅうです。本当に嫌になる。まあ、これでいけるっしょ!ってやると漏れまくる。ハマらないのか、漏れるのかどっちかにしてくれって良くなってます。
2.リキチャがめんどくさい!
パネル外してガラスをズラしてリキチャ。
うん、そんなに面倒くさくもないかも。
でもヘタッたOリングがウニョって出るの、大嫌いです。
上記の事でイラっ!としたことある方はもしかしたら楽になるかもです。
基本的に全部スレッドでハマってます。
ハマるまでカタカタするので、少しイラっとします。ハマるとヌルヌルと入っていきます。
タンクはウルテムとクリアの二つ
Oリングもなく入ってるので少し不安になる。
でも二つ付けてくれるのは気前がいいね!
今回はこちらのブリッジ。
Haku XETA
ここに、、、
ぽん!
全部セッティングすると上からコイルが見えるが分かります(見えづらいけど)
リキチャして、いざ!
スーッ、プハー。
おおー、xetaだ。当たり前だけど。
ドローは意外とそのままなかんじ。
そして何かをミスってやたらジュルる。
少し滲む。どっから漏れてるのか分かったらまた追記します。
あとオプションも買ったのでご紹介。
金色のドリチと金色のビューティーリング。
エアーが塞がってるんだけど、これでいいのかな?謎だわ。
あと注記です。
このアトマはサイズ径が22と24があります。
vape shellの様な幅広いタイプは24じゃないとショートするそうです。
ご注意ください。
今回はhakuエディションを買ったので艶消しですが、通常品はピカピカみたいです。
価格は79,90€プラス送料
おしまい
Alice in Vapeland製 Cherry Blossom Teaレビュー
小生の仕事は営業職で主に工場向けの製品を扱ってます。お客様は得てして「前と同じ物」を欲しがるケースが多いです。しかしメーカーさんは無情にも生産中止して、手に入らなくなる事もしばしば。
でも、最近気がつきました。生産中止になるのはそれなりの理由があっての事。値段が安くなるのもそれなりの理由があっての事。
今回はAlice in Vapelandのリキッドをレビューしたいと思います。購入の決め手は安かったからです。
設定
ワイヤー 二クロム80 24g
抵抗値:0.36
ワッテージ:27w
お店の説明
チェリー、桜、紅茶
さわやかなチェリーと紅茶でリッチな味わいです!
でわでわ吸って行きます。
すぅーーーぷぁーー!
最初に来るのはサクランボの柔らかな香り、
その後にふんわり紅茶っぽいの香り。
甘さは控えめでさっぱりです。
後味もさっぱりで紅茶系のリキッドに良くある苦味みたいな物はない感じです。
後味にほんのりサクランボのシロップ漬けのような香りが残ります。
伝わりましたでしょうか。
薄いです。
ものすっごく薄いです。
エアーを絞って味を濃く出しても薄い。
苦肉の策で強めのニコチンを入れて骨太にしてやっと吸える感じです。
ただ、薄いだけで全体的にはケミカル臭くも無いし、良い材料で作られてるんだろうな!って感じです。
なんだろ、結婚式とかですごく上等なお吸い物を食べた時の、あれ?出汁の味はするけど塩分とか無くね?素材の味がぁ〜的なやつかい?って感じに近いです。
思いっきりポジティブに考えるのであれば、シーシャ(水タバコ)に近いかな?45分くらい吸ったシーシャの味の抜けかた時に近いです。あれはアレで吸いつかれなくて良いしね。
そう、吸いつかれない。我ながら良いワードが出た。味が濃くないのでこの味一色にならないのは良いかも。飯の直前にも吸えちゃう感じ。
もしかしたら自分が味の濃いリキッドに慣れすぎたのかもらしい疑惑も否めないですが恐ろしくさっぱりしたリキッドでした。
本当にさっぱり系を探されてる方はどうでしょうか?